マキタの掃除機40Vと18Vを比較するとは何が違うのかな?
こんな疑問の答えをまとめました。
マキタの掃除機40Vと18Vを比較した結果はこんな感じです。
項目 | 40V | 18V |
---|---|---|
吸引力 | ◎(125W) | ○(60–70W) |
使用時間(エコor標準) | 約1時間20分 | 約40分 |
重量 | 約1.6–1.7kg | 約1.4–1.5kg |
騒音 | 静音設計 | 標準 |
価格 | 18Vよりやや高い | 40Vより安い |
互換性 | 40V工具のみ | 工具・バッテリー共用OK |
高性能・静音性・長時間の使用・最強のパワフルさを重視するなら、 迷わず40Vがおすすめです。
↓40Vで人気のマキタの掃除機はこれ

軽量・安い・他のDIY工具などとバッテリー共有・ささっと掃除を重視するなら、18Vがおすすめです。
↓18Vで人気のマキタ掃除機はこれ

この記事では、マキタの掃除機40Vと18Vを比較した結果と、両モデルに共通するおすすめポイントをまとめて紹介します。
マキタの掃除機40Vと18Vを比較した違いを知りたい!という人は、ぜひ最後までチェックしてください!
マキタの掃除機40Vと18Vを比較しました!
マキタの掃除機の40Vと18Vを、以下の内容で比較しました。
- パワー(吸込仕事率)
- 連続使用時間
- 重量・サイズ
- 価格と互換性
詳しく紹介していきますね。
①パワー(吸込仕事率)で比較
40V(CL002G/CL001Gなど)のパワーは、最大125Wです。
18V(CL282FDなど)のパワーは、約60W〜70W程度ですが、家庭用としてお家の掃除をするには問題のないレベルのパワーがあります。
40Vは、カーペットや重ゴミに強いパワフルさがあります!
②連続使用時間で比較
40V(CL002G/CL001Gなど)は、パワフルモードで約16分、エコモードで約1時間20分の連続使用ができます。
18V(CL282FDなど)は、標準モードで約40分、強モードで約20分の連続使用ができます。
バッテリーの充電も約22分くらいで完了するので、充電し忘れていても「最悪だー!」とはなりにくいのが◎!
③重量・サイズで比較
40V(CL002G/CL001Gなど)は、バッテリー込みで約1.6〜1.7kgです。
18V(CL282FDなど)は、バッテリー込みで約1.5kgです。
40Vのほうが少し重めですが、その分パワーありといった感じですね!
④価格と互換性で比較
40V(CL002G/CL001Gなど)が、本体価格・バッテリー価格ともに18Vよりも高いです。
また、マキタの18Vは製品数が多く、バッテリーや工具との互換性も高いです。
DIYをしていてドリルドライバーなども使っているなら、18Vの方がバッテリーの互換性があって一緒に使えて便利です!
↓40Vで人気のマキタの掃除機はこれ

↓18Vで人気のマキタ掃除機はこれ

マキタの掃除機40Vと18Vに共通するおすすめポイント
マキタの掃除機40Vと18Vに共通するおすすめポイントを、以下の感じでまとめました。
- コンパクトでコードレス
- 多彩な吸引モード&LEDライト
- ブラシレスモーター採用
- サイクロンアタッチメント対応
詳しく紹介していきますね。
コンパクトでコードレスだから使いやすい
40Vと18Vの両モデルとも、スティックタイプで軽量&コンパクトです。
また、コード不要でさっと手にとって使えるから、車内や高い棚、サッシの掃除もスイスイ掃除ができちゃいます。
コードレスのスティックタイプを一度使うと、もう普通の掃除機には戻れないくらいに便利ですよ!
多彩な吸引モード&LEDライトが以外と便利に使える
40V(CL002G/CL001Gなど)には、パワフル・強・標準・エコモードの4種類のモード切替が可能。
18V(CL282FDなど)は、強と標準の2種類のモード切り替えが可能です。
切り替えモードがあると、パワフルモードで掃除をする必要のない場所では、エコモードや標準モードで使用してバッテリーを節約することもできます。
広い場所を掃除する時は、バッテリーを節約した方が長時間使えて便利です。
高輝度LEDで暗い場所を照らせる機能もあったら便利で意外と役に立ちますよ!
ブラシレスモーター採用で耐久性が高いのが◎!
マキタの40Vと18Vの掃除機に搭載されているブラシレスモーター(BLDCモーター)は、一般的なモーターと構造が違います。
高効率&静音性に優れていて、耐久性も高いことが特徴です。
マキタによれば、ブラシレスモーター搭載モデルは従来機種の2倍以上の耐久性があるとのことです。
吸込仕事率や風量も強化されて、パワフルにごみを吸い取ってくれるというメリットもあります!
サイクロンアタッチメント対応でエコでコスパ最高!
40Vと18Vは、オプションのサイクロンアタッチメント対応です。
サイクロンアタッチメントを使うと、サイクロンで90%ほどのゴミを分離し、本体の紙パックやフィルターにゴミが溜まりにくくなります。
その結果、紙パックの交換頻度が激減して、ランニングコストや手間が大幅に削減できます。
サイクロンアタッチメントを使うと紙パックの交換頻度がめちゃ減ります!アタッチメントを一度使うともうなしでは使えないですよ!
(紙パックの交換が少なくて節約になるから)
↓マキタ掃除機のサイクロンアタッチメントはこれ
マキタの掃除機40Vがおすすめな人
マキタの掃除機40V(CL002G/CL001Gなど)がおすすめな人はこんな人です。
①強力パワーで長時間使用したい人
吸引仕事率125Wでパワフル、エコモードで約1時間20分使えて申し分なしです。
②静かな場所での使用が多い人
賃貸、マンション、病院や施設など、騒音を極力抑えたい場面に◎(40Vは低騒音設計)
③ヘビーユーザー・ガレージや工事現場で使う人
40Vは、重ゴミや粉塵が舞う環境でもパワフルに活躍してくれます。
④普通の掃除機よりもワンランク上の性能を求める人
一度に複数部屋や広い範囲を掃除したいなら40Vが安心で使い勝手も抜群です。
↓40Vで人気のマキタの掃除機はこれ

マキタの掃除機18Vがおすすめな人
マキタの掃除機18V(CL282FDなど)がおすすめな人はこんな人です。
①お家の掃除さえできればよくてコスパ重視の人
本体もバッテリーも40Vよりも安くて、お家の掃除には申し分ないパワーです。
②他の18V工具のバッテリーと共用したい人
ラジオや園芸用品、DIYなど、既に18V工具を持っていれば、バッテリーの共有ができて便利です。
③軽さやさっと手軽にに使えることを重視する人
40Vのマキタ掃除機よりもやや軽いので、女性や高齢者でも扱いやすくて腕が疲れにくいです。
④フローリングや軽い掃除がメインの人
少しの髪の毛やほこりをサッと掃除するだけなら、コスパのいい18Vのパワーで十分です。
↓18Vで人気のマキタ掃除機はこれ

マキタの掃除機40Vと18Vを比較した結果のまとめ
マキタの掃除機40V(CL002G/CL001Gなど)と18V(CL282FDなど)を比較した結果はこんな感じです。
項目 | 40V | 18V |
---|---|---|
吸引力 | ◎(125W) | ○(60–70W) |
使用時間(エコor標準) | 約1時間20分 | 約40分 |
重量 | 約1.6–1.7kg | 約1.4–1.5kg |
騒音 | 静音設計 | 標準 |
価格 | 18Vよりやや高い | 40Vより安い |
互換性 | 40V工具のみ | 工具・バッテリー共用OK |
高性能・静音性・長時間の使用・最強のパワフルさを重視するなら、 迷わず40Vがおすすめです。
↓40Vで人気のマキタの掃除機はこれ

軽量・安い・他のDIY工具などとバッテリー共有・ささっと掃除を重視するなら、18Vがおすすめです。
↓18Vで人気のマキタ掃除機はこれ

マキタの掃除機は、どちらも“掃除のプロ”として信頼できる性能を持っていて大人気です。
この比較記事で、ぜひ自分の掃除のやり方に合った後悔しない1台を選んでくださいね!